袖というパーツは 大概AHと縫い合わせます。
実は
ここは
異なるカーブ同士を 接がなくてはいけない場所でもあります。
そういう場所は 結構実はあって
たとえば・・・デザイン性があればあるほど そういうラインが多いように思います。
プリンセスラインとか?
わかりやすい場合だと 円形フリルとか?
http://katagami.shop/?pid=24209216 ← 前のフリル
http://katagami.shop/?pid=48050487 ← 同じくフリル
最初の考え方をここでは認識しておくことにしましょうか。
考え方としてはこういう事が 初歩ですので わかっていれば難しくはありません。
表地同志を合わせて 縫うのでこういう縫い絵図になります。
良く考えれば当たり前なんですが・・・・・
縫い代の外側 外周同士は寸法が異なるので
縫いたいライン同士を合わせて縫う事になります。
下の絵図でいう ココ ⇒ ラインです。
赤いライン同士は縫い合わせる寸法に合わせて作っているので
ぴったり合います。
*但し ここに いせ込みやギャザーが入ると
生地自体をその寸法に合わせていかなくてはならないので
ちょっと手間・・・がいります。
それは 又 別の機会に・・・・***
ここで気を付けておけばよい事は・・・
袖側も縫い代の内側
身頃側縫い代の内側を縫い合わせればいいという事です。
さて・・・
縫い方のコツというものもあります。
それは・・・・ その2に続く・・・・・・。
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